よくあるご質問
SI SOLAR ZEROについて
SI SOLAR ZEROの新電力プラン「ゼロからでんき」について
インターネットを利用しペーパーレス化や、最大限お客さまへの還元を考え、安い料金を実現しています。
購入先の電力会社を切り替えた後も、使用する配送電ネットワークは変わらないので、電気の品質は変わりません。また、万が一、TEPCO ライフサービス株式会社が契約している発電所にトラブルがあっても、当該地域の一般送配電事業者が不足分を補給するしくみになっているので、停電回数が増えることはありません。
停電や漏電など電気トラブル発生時は、各地域の一般送配電事業者へお問い合わせください。(例:東京電力管内は東京電力パワーグリッド) ※ブレーカーの容量を変更したい場合など、トラブル以外の連絡は TEPCO ライフサービス株式会社へご連絡ください。
「ゼロからでんき」を提供する TEPCO ライフサービス株式会社は東京電力ホールディングス株式会社のグループ会社です。
契約期間は、契約開始時期にかかわらず、毎年3月の計量日前日までとしております。契約期間満了前であっても、解約にあたっての違約金、事務手数料などの費用は一切いただいておりません。
契約期間は、契約開始時期にかかわらず、毎年 3 月の計量日前日までとしております。契約期間満了前であっても、解約にあたっての違約金、事務手数料などの費用は一切いただいておりません。切り替えにかかる費用は無料です。
一部アナログメーターが設置されているお客様は、スマートメーターへの交換工事が発生いたしますが、工事費は無料で、停電も発生しません。(スマートメーターの普及率は5割を超えており、東京エリアでは2020年度末までに全戸への設置が完了する見込みとなっております。)
引渡し日より開始いたします。
TEPCOライフサービス株式会社のお客さま用マイページ(作成中)にてご確認いただけます。
口座振替、またはクレジットカードでのお支払いとなります。※「ゼロからソーラー」「ゼロからデンチ」のリースプランとセット場合は口座振替のみとなります。
郵送によるお知らせはいたしません。電気料金のご請求内容は、TEPCO ライフサービス株式会社 WEB サイトのマイページより毎月第4〜6営業日を目安にお知らせいたします。
※営業日とは、土日祝日および12/29〜1/3を除く平日をさします。
燃料費等調整とは、火力発電の燃料である原油・LNG(液化天然ガス)石炭の価格や、日本制御電力取引所(JEPX)の取引価格の変動を、電気料金に反映させる仕組みです。燃料調整額は、TEPCO ライフサービス株式会社WEBサイトのマイページ、電気料金の明細よりご確認いただけます。
エネルギー自給率向上、地球温暖化対策、産業育成等を目的として、電気を使うすべての方にご負担いただく金額です。 詳しくは経済産業省資源エネルギー庁の WEB サイトをご覧ください。
TEPCOライフサービス株式会社のHPからお問い合わせをお願いいたします。
現状、ゼロからでんきのサービスエリアは東京電力・関西電力の供給エリアのみです。※20210年7月からエリア拡大を予定しております。(開始日等詳細は調整中)
「ゼロからでんき」と併せてソーラー(「ゼロからソーラー」)、ソーラー+蓄電池のリースプラン(「ゼロからソーラー」+「ゼロからデンチ」)をお申込みいただくと、リース期間中の深夜料金(午前1時~6時)が最大20%割引となる電気料金プランです。
※住宅ローンを用いて、新築住宅を購入される方が対象です。
「ゼロからでんき」+「ソーラー割」10%割引
「ゼロからでんき」+「ソーラー・デンチ割」20%割引
SI SOLAR ZEROのリースプラン「ゼロからソーラー」「ゼロからデンチ」について
電気基本料金0円の新電力プラン「ゼロからでんき」とセットでお申込みいただける、初期費用0円でソーラーと蓄電池を設置できるリースプランです。
「ゼロからソーラー」「ゼロからデンチ」の申込は「ゼロからでんき」とセットでのお申込みが必要です。太陽光及び蓄電池の設置検討後、申込書に記入をお願い致します。
現在は蓄電池のみのリースは行っておりません。ソーラーと併せてお申込みください。
リースの借受日(リース開始日=お引渡し日)の属する月の翌月以降毎月27日から支払いが発生いたします。電気料金とリース料金の合算でお支払いの請求をさせて頂きます。
お支払い方法はご指定の口座より引き落としとなります。(※クレジットカードでのお支払いは行っておりません。)
請求内容の内訳はTEPCO ライフサービス株式会社 WEB サイトのマイページより毎月第 4̃6 営業日を目安にお知らせいたします。
※営業日とは、土日祝日および12/29〜1/3を除く平日をさします。
郵送によるお知らせはいたしません。
太陽光の余剰売電分はTEPCOライフサービス株式会社ではなく、各地域の一般送配電事業者(東北電力、東京電力パワーグリッド、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力)へ売電します。購入される電気とは別個となります。
以下の3点が大きく異なります。
① 購入する電気分の電力会社が特別な電気料金メニュー(ゼロからでんき)のTEPCOライフサービス株式会社となります。
② 10年後のリース完了後の費用負担がなし、無償譲渡となります。
③ (現場)引渡し前に購入する電気分の電力会社を従来の地域電力会社からTEPCOライフサービス株式会社へ切り替えの電話連絡を行っていただきます。
現在は新築のみのサービスとなります。
電力会社との連系がお引渡し日以降となった場合でも、リース料金は引き渡し日からの起算となります。
※その場合、売電開始日から10年間は一定の価格での売電となりますのでご安心ください。
(リース料金はお引渡し月の翌月27日より電気料金と併せて、ご指定の口座よりお引き落としとなります。)
売電は地域の電力会社へ売電します。(東京電力エナジーパートナーなど)
売電する電力会社に指定はございませんが、資源エネルギー庁のルールで太陽光の申請でFIT法を活用する場合は各管轄の電力会社以外での接続契約は不可となっております。
TEPCOライフサービスから請求される料金から自動で割引を致します。
※最初は地域の電力会社で申し込みから様子を見てゼロでんに切り替え。もしくは「ゼロからでんき」→他新電力→「ゼロからでんき」などの乗り換え。
電気契約については、リース開始後に解約や再契約いただく事は可能ですが、セットの割引は再契約の場合は適用できませんのでご注意ください。
※リース開始時はゼロからでんきのご契約は必須です。
SI SOLAR ZEROのリースプラン「ゼロからでんき」「ゼロからソーラー」「ゼロからデンチ」のご契約について
北海道・沖縄以外の都道府県で契約可能です。(一部離島は除く)
すでに「ゼロからでんき」を契約いただいている住居の契約終了手続きのみ実施ください。
手続き方法:電気使用終了日確定後、TEPCOライフサービス株式会社HPよりお問い合わせください。
※新居の「ゼロからでんき」契約はリースの契約処理と併せて実施いたします。
太陽光発電について
住宅に太陽光発電システムを取り付けると、太陽光から電気を作って自分で使ったり、売ったりすることができます。化石燃料を使わない電気を利用するので、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を増やしません。また、経済的メリットとして、毎月必ず請求がある電気代の削減や固定買取制度を利用すれば売電による収益を得られます。
設置方法や選定したシステムに起因する発電低下、環境変化等でシミュレーション通りに発電しない場合があります。また、住宅の場合、屋根面に設置するのが一般的です。屋根からの雨漏り対策などきちんとした施工会社と屋根材の知識をもった専門業者による工事が必要です。他の住宅建材と同様、定期的なメンテナンスが必要です。
ご予算に応じて、設置容量を変更したり、システムを選択できます。
システム金額に対して、光熱費の節約や売電による収益が上回るにはきちんとした生活を考えたシミュレーションとシステム部材選定によって様々です。
設置環境やシステム選定をベースに売電シミュレーションします。販売担当者へご相談ください。
最長20年の買取期間終了後も、発電した電気は自家消費で光熱費削減が見込めるだけでなく余剰売電できる可能性があります。長寿命の太陽光発電システムであれば経済効果が続きます。
製品について
SMA製パワコンは発電監視ウェブコネクトを利用すると「Sunnyportal」(監視サービス)が利用できます。インターネットに接続し設定するだけで、宅内でも遠隔地でもご利用いただけます。自家消費量の表示やHEMS機能を使う場合は、「SMA HEMS」を組合せご利用いただくと便利です。家電コントロールやスマートメーターとの接続も可能な他、出力制御機器としても利用いただけます。
発電量の高さが特長です。特にシステムの発電量を高めるため3点をあげています。
① 発電効率がもっとも高いとされるパネル、パワコンをラインナップとして揃え、短期的な発電量を高めます。
② 劣化率減少のための対策・研究された部材選定を行います。これにより長期間発電を維持出来るため、生涯発電量が高まります。
③ システムや部材の保証制度を充実しているためお客様の発電量を守ります。
弊社が取り扱っているメーカーは世界で活躍しています。原料調達から保証制度まで管理徹底されているメーカーを選定しているのが特長です。一方、国内大手メーカーはOEMで海外で作らせた製品に自社ブランドをつけたものであったり、保証期間が短いのが一般的です。
様々な試験をクリアした製品のみが出荷されるので安心です。もちろん、第三者機関による過酷な試験もクリアしています。保証期間からもその耐久性の高さは確認いただけます。
単結晶と多結晶はいずれも、シリコンの種類のことを指します。製造過程によって、違いがうまれます。一般的に発電効率は多結晶に比べ単結晶のほうが高いです。一方、CISとは銅、インジウム、セレンを主成分としています。シリコンを原料としたモジュールに比べ、変換効率が低いとされています。
太陽光モジュールの出力性能を一定期間にわたり保証します。メーカー指定の機関で測定し、規定よりも発電性能の低下が確認できましたら、該当するモジュールの修理品または代替品への交換を行います。詳しくは販売店にご確認ください。
自立運転機能はこちらからご確認ください。
申請について
固定価格買取制度で認定を受けた事業者に対し、経済産業省は定期報告を義務付けています。
弊社では専用の補足マニュアルを用意しています。詳しくはこちらをご確認ください。
過積載とは、ここ数年太陽光発電設備の発電を効率よく高めるために用いられるプロ向け設計の一つです。
メリット、デメリットがありますが、きちんとシステム設計を行い理解した上で活用することをおすすめしています。
「2017年末ごろから、申請受理が混雑しているため2018年度もできるだけ早めの申請申込みをお勧めしています。
電力会社への接続検討申込から成立まで2ヶ月以上、事業計画認定申請が2~3ヶ月です。
2017年4月より、「建築確認済証」が認定申請時の必須書類となりました。
事業計画認定の申請の前に用意をしておきましょう。
設置条件について
日本では南面に傾斜約30度で設置したときに年間を通しての発電量が大きくなると言われています。日射量が最も多い南面への設置が理想的ですが、東面と西面も設置は可能です。
スペースがあれば産業用架台を利用して、設置ができます。また、ガレージの上に設置するケースは多いです。
利用環境に合わせた商品選定を行うことで、積雪地域でも設置ができます。
弊社では新築住宅への設置を推奨しております。ただし、販売店様によっては既存住宅への設置を行う場合もあります。
晴れの日もあるので発電します。但し、きちんとシミュレーションをして設置を検討する必要があります。
得られる可能性はあります。但し、きちんとシミュレーションをして設置を検討する必要があります。
片流れを推奨しています。他にも、切妻や寄棟への設置も可能です。設置面積が減少するほか、角度や方位によっては発電効率が下がるので注意が必要です。
メンテナンスについて
万が一の発電異常やトラブル発生を直ぐに発見するためにも定期的な監視や、点検は欠かせません。
弊社では、住宅向けのメンテナンスサービスもご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
SIソーラーについて
弊社SIソーラーは「太陽光発電システム機材全般の卸販売、太陽発電システム設計・開発、太陽光発電システムメンテナンスを目的」とし、2012年8月に設立いたしました。
2012年度は、事業用と住宅用合わせて約1200件のシステム提供実績があります。
また、弊社の取扱製品は業界で一流の製造メーカーの「AUO」「LONGI」「SUNPOWER」「SMA」「TALESUN」製(順不同)です。他社では実現が難しい高効率の太陽光発電システムを設計できます。
ID研修を受けた施工・電気工事のプロフェッショナルが設置を行います。
その他のご質問

2017年5月、九州電力より「2017年12月末までに出力制御システムを導入しなければならない」旨の書類が、対象となるお客様宛に送付されました。
それに対し、今後の進め方をはじめ、書類の記載方法や工事前の確認事項を、弊社にてガイドブックにまとめました。

電力会社の電圧がパワーコンディショナの出力上限値を上回ると、パワーコンディショナの売電が抑制される現象です。この状態で売電を強行すると電柱側の電圧が上がり、自宅の家電だけでなく周辺住宅の家電や機器を故障させることがあります。

「定期報告」とは..設置費用報告、運転費用報告、増設費用報告のことです。
改正FIT法ではそれぞれ、報告期限が決められています。
弊社にて操作マニュアルや、補足資料、動画を作成しまとめました。
SIソーラーが使用する架台は開発にあたり、構造計算を繰り返し、耐久性に優れた設計をしています。
また、素材も日本最大手の鉄鋼メーカーの特殊メッキを使用。耐久性、耐腐食性に優れ、メンテナンスにかかる手間や費用を極力少なくしています。
それ以外にも、専用の安心保証制度(充実プラン)をご用意しています。
弊社の保証制度を併用すれば仮に火災、落雷、爆発、盗難、いたずら等があっても修理保証をすることができます。
※ 保証期間、金額、保証制度の対応内容に関して詳しくは各担当までお問い合わせください。
蓄電池がある場合は、お持ちの蓄電池をご利用ください。蓄電池がない場合でも太陽光発電システムは日中晴れている場合で、自立運転用コンセントを設置しシステムの破損がない場合は、停電時に自立運転ができるようになっています。自立運転をおこなうことで、1.5kWまでの電気製品を使用することができます。※突然電源が切れると故障する可能性が高い機器はご注意ください。自立運転機能はこちらからご確認ください。