太陽光発電関連

太陽電池モジュール(325W)maxeon社製

太陽電池モジュール(325W)SunPower社製

maxeon社製パフォーマンスソーラーモジュール325W

コア技術を活用し開発されたパフォーマンスソーラーモジュールの信頼性・デザイン性・性能が大幅に向上しています。

公称最大出力 325W
モジュール変換効率 19.3%

こだわりのポイント

1. 従来型より格段に上回る影対策

table of comparison

通常、落ち葉や高い障害物(ビル、電柱…等)の影により、太陽光パネルの発電量に大きな影響を与えますが、パフォーマンスパネルならこのような影による発電量の低下を抑えます。
短冊状にカットされたセルを屋根瓦のように接続し、18のセルゾーンで構成されているため、一部のセルに影にかかった場合も、影がかかっていない他のセルゾーンは出力を維持することができるため、発電量の最大化に貢献することができます。

2. 先端技術により生み出される高耐久性

folded panel

短冊状にカットされたセルを宇宙航空産業用と同様の電導性接着剤で接合し、外部衝撃(クラックの発生)に強く柔軟性のある特殊なセルを採用しています。セルの耐久試験では、従来型のパネルに比べてクラックが入りにくく、万が一クラックが入ったあともセル全体に広がりにくい為、出力低下を維持に貢献します。

3. 25年間保証は出力だけではない

25ys warranty

マキシオンは、一般的なパネルメーカーに比べて、保証範囲が広い「複合保障」(出力保証+製品保証)の25年間保証を提供しています。 世界中の大手企業が採用するパネル供給メーカーとしても実績が豊富で、長期間の発電性能に限らず、ご安心いただけます。

4. 洗練されたデザイン

folded panel

2019年にグッドデザイン賞を受賞。一般的なパネルと違い、短冊状のセルを特殊な電導性のある接着剤で接合することで今まで使われていた電導性リボンを排除します。さらにバックシートを黒くすることにより、パネル全面が凛としたオールブラックに仕上がります。太陽光パネルの性能面だけではなく住宅外観デザインとの融合性を重視しているニーズにも対応します。

5. 群を抜いたクオリティ

パフォーマンスパネルの「高温高湿試験」(日本規格協会の基準は1000時間)では、3000時間(出力保証25年相当)を超えて、尚も高い発電出力を維持することができるパネルであることがわかっています。つまり、保証期間経過後の出力低下も起こりにくい耐久性あるパネルであると言えます。(高温高湿試験:85°C/85%RHの高温高湿環境による影響で太陽光パネルの出力低下の現象が起こる。)
また、パフォーマンスパネルを製造するマキシオン社はグローバルな品質調査機関による太陽光パネルの信頼性の調査において「トップパフォーマー」として認定されています。

耐久性&信頼性の解説動画

耐久性について

信頼性について

製品の仕様

型式 SPR-P3-325-BLK
モジュール変換効率 19.3%
公称最大出力 ※1 325W
製品保証 25年
出力保証 25年
サイズ 1690×998×35mm
重量 18.1kg
メーカー maxeon社
カタログ(データシート) ダウンロード
  • ※1 公称最大出力の数値は、JIS C 8918で規定するAM1.5、放射照度1,000W/㎡、モジュール温度25℃での値。