SI SOLAR ZERO -太陽光発電を初期費用ゼロで-
サービス概要
「SI SOLOR ZERO」はソーラー・蓄電池の費用を毎月定額でお支払いいただくリースサービスです。
わずか10年の契約期間中もオトクに過ごせて、契約満了後は ①買取(リース費用2ヶ月分)②再リース③終了から選択いただけます。みなさまにお勧めしているのは①買取です。
機器をリース料金2ヶ月分の金額で買取いただくと、継続してご利用可能です。
※標準プランは工事が含まれてませんので、別途設置費用が発生します。
工事費込のリースプランについては当社にご連絡ください。
メリット1:初期費用0円だから、家を建てる際の資金計画がラク!
太陽光発電システム、家庭用蓄電池の初期費用は0円です。
追加予算は不要。
新築住宅を住宅ローンで建てる方なら皆様が対象です。
メリット2:売電&節電のダブルでお得!
売電して得た収入は全てお客様に。
発電した電気を使った分はそのまま節約になります。
メリット3:蓄電池併用プランもあり!
高い品質の蓄電池併用プランもご用意しています。
1台あたり13.5キロワット・5kW出力の大容量電池でフル充電なら4人家族が1日に使う電力をすべてまかなうパワー。
万が一の停電時も安心です。
メリット4:圧倒的に高い品質で製品・出力保証は最大40年!
- ※ SIソーラー社製430Wパネルは、25年製品保証・35年出力保証。マキシオン社製400Wパネル採用の場合は、製品保証・出力保証ともに40年
契約期間満了後に譲渡されたあとも、発電はずっと続く。
製品・出力保証40年と、製品保証25年/出力保証35年の2つの製品から選べます。
SI SOLAR ZERO を分かりやすい動画でご紹介!
新築住宅に最適な仕組み
「SI SOLAR ZERO(初期費用0円)」をつかうと、設備の費用が住宅ローンの予算に含まれないので、資金計画が楽になります。
引き渡し後にリースが開始されたら、例えばソーラーで発電した電気の売電と電気代節約で浮いた利益をリース料金に充てることができるので、実質0円にすることも可能です。
契約期間は10年で、契約期間満了後は①買取(リース費用2ヶ月分)②再リース③終了 から選択いただけます。機器をリース料金2ヶ月分の金額で買取いただくと、継続してご利用可能です。
お客様が得られる経済メリット
リース支払い期間中でも、太陽光設備で発電した電気は全てユーザーが利用できるので、発電による経済効果を全て得られるのが特徴です。自家消費による節約額と、余って電気を売電して得れた利益をリース費用に充てられますので、実質0円で設置をして、余った分は将来のために貯蓄にまわすこともできます。
「SIソーラーのリース」と「PPA」と「自己所有の比較」
リース(SIソーラー) | PPA | 自己所有 | |
---|---|---|---|
期間中の所有権 | 事業者 | 事業者 | ユーザー |
初期費用 | 0円 | 0円 | 設置費用 |
月額費用 | リース料金 | 自家消費課金 | 0円 |
売電収入 | ユーザーに振込 | 事業者に振込 | ユーザーに振込 |
契約電力会社 | 制限なし | 事業者(制限なしの場合あり) | 制限なし |
ユーザーのメリット | 初期費用は事業者負担、売電収入と自家消費の電気代削減効果が見込まれる長寿命品など品質の高い製品が選べる | 初期費用は事業者負担、自家消費の電気代削減効果が見込まれる | 売電収入と自家消費の電気代削減効果が得られる、長寿命品など品質の高い製品が選べる |
ユーザーのデメリット | 月額固定のリース料金支払いのため、天候等の条件含め投資回収のリスクを伴う、PPAより割高になるか、設置条件あり | 余剰売電収入は事業者に充当される、自家消費分は有料、設置条件あり、長寿命の製品が選べない | 初期費用が必要、天候等の条件含め投資回収のリスクを伴う、ローンの場合、与信の影響あり |
契約期間 | 10年〜15年(契約期間経過後は、需要家にシステム一式が無償譲渡される) | 10~20年(契約期間経過後は、需要家にシステム一式が無償譲渡される) | なし |
SI SOLAR ZEROの導入条件
設置する住宅の屋根の状態
太陽光パネルを設置する際、忘れてはならないのが「屋根の状態」の確認です。屋根は太陽光パネルの土台となる重要な構造物。状態や材質によっては、設置できなかったり、追加の工事が必要になったりします。
ここでは、太陽光パネルの設置にあたって必ずチェックしておきたい屋根の種類・劣化状況・強度・防水性についてわかりやすく解説します。
1. 屋根の材質ごとの特徴と設置適性
■ スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
最も普及している屋根材で、太陽光パネル設置に適しています。軽量で施工しやすく、コストも比較的安価です。 築15年以上なら、劣化や防水性のチェックが必要です。
■ 金属屋根(ガルバリウム鋼板・折板など)
近年人気の屋根材で、耐久性・施工性ともに高評価。掴み金具で穴を開けずにパネルを設置できるため、防水リスクも低減します。
■ 瓦屋根(和瓦・洋瓦)
重厚感がある伝統的な屋根材ですが、太陽光パネルの設置は難易度が高め。瓦が割れやすく、施工には確かな技術が必要です。
2. 設置前に確認すべき屋根の3つの状態
① 劣化の有無
ひび割れ・浮き・サビなどがあると、パネル設置後に雨漏りや施工不良の原因になります。築年数が10~15年以上経過している屋根は要注意。
② 強度と構造の安全性
太陽光パネルは数百kgにもなるため、屋根や下地の構造が耐えられるかを確認する必要があります。状況によっては、補強工事を検討するケースもあります。
③ 防水処理が確実か
パネルを固定する際に屋根に穴を開ける工法では、防水処理の品質が非常に重要です。防水処理の甘さ=雨漏りリスクにつながります。掴み金具を使う方式(穴を開けない)であれば、安心して設置できます。
住宅所有者の年齢
申込できない方
・満年齢18歳未満の方(※リース期間満了時点で75歳を超える場合は連帯保証人の設定をお願いしております)
・リース機器設置場所(ご自宅)の所有者ではない方
・永住権のない在留外国人の方
・リース機器を家庭用以外の用途で使用する場合(※店舗併用住宅は不可)
設置する地域
日本国内で、施工可能であれば利用可能